治った!

頭、全然痛くない!なんでだろう?
慣れたのか?

Soyjoyと、昨日市場で買った果物で朝食。
気圧でSoyjoyパンパン・・・。

今日も窓際に張りついて風景を撮影。
遠くの山は雲や雪を抱いている。
しかし、大地は広い!

同じ寝台になった張(ツァン)さんが、持参した
パソコンで映画を見ていた。

日本語が聞こえた気がしたので話しかけてみると
中国語でなにか言いながら見せてくれた。
ノートを渡すと
「三口組」「黒社会」
と書いてくれた。
中国と日本のマフィアの抗争を描いた香港映画らしく、
ジャッキー・チェンと竹中直人がやり合っている。
竹中直人を指差して、
「he is Japanese famous actor.(この人日本で有名ですよ)」
と言うと、張さんも竹中さんを指しながら
「Police, Police」
と言う。
どうやら警官役らしい。
そして、自分を指差して
「Police, Police」と言ってバッジを見せてくれた。
「おー!中国の警察バッジ!?」
張さんは杭州で警察をしているそうだ。
同じ部屋の男の子は彼の子かと思ったが違うらしい。
ツアーでやってきたらしく、隣の部屋やそのまた隣、
知り合いだらけっぽい。

ちなみに男の子は3歳で、かなりなついてきた。
カメラを向けると緊張したみたいだが、
ディスプレイに写る自分の姿を見ると、嬉しそうに笑った。
とりあえず映画が終わるまで、張さんの隣に座って
見せてもらう。
途中からだし、字幕中文なので、全然わからない・・・。
題名は「新宿事件」。
こんなところで竹中直人や峰岸徹を見るのは、変な感じ。
張さんもあまり真剣に見てない様子なので、
ノートに自分の名前を書いて、自己紹介する。
「健太郎」と書くと、アルファベットで
“Jiag Tai Lan”と書いてくれ、
「チェンタイラン!」と言う。
どうやら健太郎の中国語読みを教えてくれてるっぽい。
ケンタロウ→チェンタイラン。
雰囲気はある。
映画が終わったので、また風景をながめる。
草原が広がり、動物がたくさんいる。
牛、馬、羊、ヤク。

ツォナ湖(おそらく)の水辺には羊の群れがいた。

そういえば、昨日の辛さんが、わざわざ手書きで
ゴルムドからラサまでの見所を書いて渡してくれた。
なんていい人。日本語(書)もうまい。
まだ日本語を勉強し始めて1年らしいが、ここまで書けるとは。
本当に日本語が好きなんだなぁ。
そういえば、毎晩、ギリギリ電波の入る
日本語のラジオを聞いてるって言ってたっけ。
さて、せっかくの手書きのメモですが、おそらく寝てる間に
ゴルムドを過ぎてしまったので
ほとんど見過ごしている・・・。
今どのへんかもわからず。。
そうこうしてるうちに、張さんが
「もうすぐしたらつくよ!」
と言っているっぽい。
言葉は全然わからないが、なんとなくそんな雰囲気。

荷物をまとめて、下車の準備をはじめる。
Tシャツに短パンで3歳と遊んでいると
「寒いから上着を着なさい」
とこれまた雰囲気で教えてくれる。みんな、いい人だなぁ。

で、到着。16:00前。
張さんとガッシリ握手をし、
「Thanks and have a good trip!」
とお礼を言って別れる。
たぶん気持ちは通じたはず。。

ラサ駅着。まだ新しくてキレイ。
駅を出て、ラサの地を踏む。

天気が悪い。雲はかなり低い。
標高3650メートル。富士山の頂上より少し低い高さ。
また少し頭が痛くなってきた。
とりあえず車で駅からホテルへ向かう。

ラサの街並み。
思っていたより道が広く、キレイで店も多い。

立派な橋もある。
だいぶん開発が進んでいるようだ。
車も多く、特にランドクルーザーが多い。

ホテル着。キレイなホテルだ。

客人を歓迎するスカーフ(カタ)を首にかけてもらう。

フロントにはポタラ宮の刺繍や写真が飾られている。

だいぶん頭が痛くなってきたので、部屋のベッドで
横になり仮眠。

夕食の待ち合わせをした、18:30に目覚めると
少しだけ痛みは消えたが、全く食欲がない。
でも約束してしまったから、とりあえずフロントに向かう。
ラサをガイドしてくれる鄧(トウ)さんと落ち合い
有名なチベット料理の店へ。
タクシーでレストランへ向かう。

ちなみにタクシー代はラサ市内なら、だいたいどこでも
10元≒160円。

レストランの1階はアメリカ人のツアー客120人で埋まっていた。。
で、2階のテラスへ。

まだ時間は早いはずだが、ほぼ満席。
せっかくだからチベット料理を、ということで
ヤクのステーキを注文。

少し固いが、味はけっこうイケる。
食欲があれば、もっとガツガツいけたのに・・・。
体が慣れないうちはアルコールはご法度
ということで、スプライト。

中国のスプライトは“雪碧”、コーラは“可口可系”。
冷たい飲み物に“雪”をつける傾向があるようで
雪~というビールのCMをかなり見た。
さて、レストランには50年前のポタラ宮の姿を写した
写真が飾っている。
ラサで最も有名な建物で、今回の旅の目的でもある。

入場するには事前に予約が必要(しかも見学は
1時間の制限時間つき!)なのだが、
個人旅行者は、この時期予約が取れないらしい。
で、入場はあきらめることになっていたのだが、
鄧さんがいろいろ手配してくれて、他のツアー客
と一緒の扱いで予約をねじ込んでくれた。
おぉ!裏技!?
食事中にもあちこち電話してくれて、食べ終わるころに
OKを伝えてくれた。

明日の9時入場。時間厳守。1時間だけ。
ということで8時に出発し、8時半から30分かけて
入場口までたどり着く予定。
頭痛は少し和らいだが、かなり疲れがたまっている
ようなので、早めにホテルに戻って就寝。
2時間ぐらい眠ったあと、息苦しさで目が覚める。
その後も、眠りに落ちかけると息苦しさで
ハッと目が覚め・・・
を10回ぐらい繰り返し
なかなか眠れず。
ポタラ宮大丈夫か?
高地順応できるのか!?




Yahoo!ブックマーク
Google Bookmarks
niftyクリップ
はてなブックマーク
livedoorクリップ
del.icio.us

