前回のコラム「CMSサイトとは?」でワードプレスを使った企業や店舗向けのCMSサイトについてご紹介しました。
では、自社のホームページにCMSを導入することで、どのようなメリットがあるのでしょうか?
おそらくCMSの導入を考えている多くの方が、「自分のサイトを、自分で簡単に更新したい!」という思いを持たれているのではないでしょうか?
CMS(ワードプレス)を導入する最大のメリットはやはり、更新が簡単に行える、ということです。
・ブラウザ上で簡単に更新
普段お使いのブラウザ(インターネット・エクスプローラー、サファリ、クロムなど)で簡単にページの追加・更新を行うことができます。
・わざわざ専門家に頼む必要がない
今まで制作を依頼した会社やデザイナーなど、専門家にわざわざ毎回依頼していた煩わしさがなくなり、更新コストもかなり削減することができるのではないでしょうか?
・ページ数がどんどん増える
また、ご自身で気軽にページを追加していくことができるため、ページ数(コンテンツ)が着実に増えていきます。
このように、更新が容易になることで、コストを削減しつつ、サイトに“動き”(⇒この動きが非常に重要!)を出すことができるのです。
更新が手軽に行えることで、サイトの更新頻度が増える、と上でご説明しました。では、更新頻度が増えるとどんなメリットがあるでしょう?
・コンテンツが増えるとPV数が増える
まず、ページ数(コンテンツ・読む内容)が増えることで、PV(ページビュー)数が増えます。(⇒PVが増えるとクロージング率が高まる)
・リピート訪問者も増える
またサイトが頻繁に更新されると、見ている方が「あ、このサイトは定期的に新しい情報が出てるんだ!」と思い、サイトへのリピート(再訪問者)数が増えます。
・検索キーワードも増える
ページ数が増えれば、そのページに応じたキーワードも増えるので、検索で引っかかってくる入り口が増えます。
例えば、
[果物]と[野菜]と[花]
の3ページしかないサイトでは、おおざっぱに言うと、「果物、野菜、花」の3つのキーワードしかない(入り口が3つしかない!)
ですが、少しずつページを増やした結果、
[果物]、[野菜]、[花]、[イチゴ]、[みかん]、[りんご]、[メロン]、[キャベツ]、[じゃがいも]、[れんこん]、[セロリ]、[パンジー]、[サクラ]、[バラ]、[チューリップ]
と15ページになれば、検索キーワードもページの分増える(入り口が15個に!)というわけです。
・トップページの検索結果も上がる
WEBサイトはトップページを頂点にピラミッドのような構造になっています。ということは、ピラミッドを支えるページが増えるほど、より高い(価値の高い)サイトになります。
やみくもにページ数を増やせば良いというものではありませんが、しっかりとサイトのないように関連し、少しずつ時間をかけて(⇒定期的に!ということが重要!)ページを増やしていくと、トップページ(サイト全体)が検索結果で上位表示されやすくなるようです。
このように、更新頻度が増え、定期的にコンテンツが増えていくことで、SEO、SEM両方に大きな効果をもたらしてくれます。
インターネットを使って、
・ 物を売る
・ サービスを知ってもらう
・ イメージをあげてもらう
といった効果を出すために、“メッセージ性”が非常に重要だと考えています。
何の情報も持っていない状態のお客様は少なからず不安を感じています。そこに社長や店長さんの心温まるメッセージが書かれていれば、お客さんはどれほど安心するでしょう。
また、実際の購入者や体験者の声(感想)を読めば、誰でも興味がわきます。
・自分の言葉で直接、書き込める
CMSを使ってサイトを更新すれば、会社の経営者やスタッフ、社員などが、直接自分の言葉でメッセージを打ち出すことができます。
少しくだけた語り口や柔らかい物腰で、実際にお客様に語りかけるように書くと効果的です。
・商品やサービスへの熱い思いを伝える
実際に毎日、自社の商品やサービスに接している方が持っている、熱い思いほど強力なメッセージはありません。
普段抱いているけどお客様になかなかお伝えできない思いや、もっと多くの人にこの商品の良さを知ってもらいたい!という熱い気持ちを、自社のサイトで存分に伝えていただくことができます。
・会社やお店の雰囲気、人柄、エトセトラ・・・
商品やサービスに関係のない、日常の些細なこと(社長の趣味や4月の花見の写真など)を載せることで、会社やお店の雰囲気、社員やスタッフの人柄、印象、空気、感性、技術などなど様々なことがお客様に伝わります。
万が一印象が悪ければ、それも伝わってしまう危険性もありますが・・・。
お客様が安心して、商品やサービスを利用していただくために、そこに携わっている人たちの印象を伝えることも非常に重要なことなのです。
・行ったことない、けどなぜか親近感!
そして、サイトで定期的に会社の商品やサービス、スタッフの雰囲気といった情報に触れているお客様は、その会社やお店へ親近感を抱いてくれます。
お見合いをするときに、相手の名前と簡単なプロフィールだけを見て会うよりも、相手が毎日書いている日記(ブログ)を2、3ヶ月読んでから会うほうが、最初から親しい感じ(⇒相手のことがよくわかる)のと同じようなことです。
さらに、この親近感が大切なのは、会社やお店に親しみがわけばわくほど、「この会社の商品やお店のサービスを使ってみよう!」という思いを抱いていただけるからです。(⇒コンバージョン率が上がる!)
ホームページでのコンバージョン率(商品が売れる、予約が入る、お問い合わせ・資料請求がある)が上がれば、WEBサイトからの収益が見込めるので、インターネットを中心にした収益の仕組みを作っていくこともできるでしょう。
・共通の話題で盛り上がろう
さて、実際にお客様が会社やお店にやってきて(または社員が出向いて)、直接お客様と接する際にも、CMSサイトは効果を発揮します。
お客様がサイトを定期的にチェックしてくれていれば、会社のできごとや店長の人柄などについての予備知識があるので、実際に会ったときに共通の話題が生まれます。お店や会社とお客様のつながりができるというメリットは、地味なようですがなかなか大きなメリットです。
もちろん社員やスタッフの方はサイトをくまなく(毎日!)チェックして、お客様との会話にそなえてくださいね。
次回はまだまだある、サイトにCMS機能を導入するメリットの続き
「CMSのメリットその3 不思議なSEO効果」
をご紹介いたします。




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